平凡早大生の勝手な受験アドヴァイス[早稲田&国立]

2005年、早稲田大学政治経済学部経済学科に合格(現役)し入学。最近、後輩や浪人の友達から相談を受けることが多くなったのをきっかけに、微力ながら受験生の勉強のサポートが出来ればと思い作ってみる。

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古典の文章読解&古典常識

さて、質問をいただきました「古文の読解」について。

私はこれといって「読解の参考書」はやらなかったです。

その代わり、いろいろな本(古典の原文でない)で源氏物語や枕草子、徒然草と言った二次私大での出題率の高い話を中心に、それらの知識をつけていきました。

特に源氏は、人間関係が複雑かつ重要なので、大体のあらすじを言えるようにしておかなければなりません。
正直、バックグラウンドを知らないと読解が難しいと思います。
枕草子や徒然草は、もちろん人間関係も重要なんですが、もし自分が一度読んだことのある段が試験に出た場合、非常に解きやすいです。
あらかじめオチを知った状態で始められるんですから。

具体的にどんな本で知識をつけたかというと
源氏は、「あさきゆめみし」という少女マンガですw
これは有名ですのでもう読んだって方も沢山居るでしょう。
自分では買わず女の子に借りて読みましたw

初めは少女マンガに対する抵抗があったんですが(^^;
顔がみんな同じにみえるしなんか必要以上にきらきらしてるし・・・
また古いから余計に、ね。
(少女マンガファンの皆様、ごめんなさいm(__)m)
それでも読み終えたときにはかなりの知識が身についていました。

やっぱりビジュアルで攻めると強いです。
刷り込まれます。

徒然&枕に関しては、ゴロゴでおなじみの板野先生の

「枕草子と徒然草を7日で制覇する 」

という本がいいです。

データに基づいて出易いところだけを読みやすい現代語訳にしてくれてます。
出やすいところだけ・・・と言っても分厚いので、全部丸暗記しようなどとは考えずに数回読み流すだけでOKです。

※この本の姉妹本として、「源氏物語を七日で~」というのがありますが、こちらに関してはコレだけやればOKとは考えないでください。
あさきゆめみしその他でちゃんとストーリーが頭に入った後の確認用としては使えます。

この他の話についても、「土屋の古文100」などの現代語訳を読み、ある程度知識をつけておくと良いでしょう。

このように、とりあえず現代語訳を読んじゃうってのが読解の一番手っ取り早い勉強法ではないでしょうか。
本当は原文で読んだほうがいいんでしょうけどね。古典にそこまで時間はかけてられません。

そうそう、こんな具合にいろいろと読むと、「古典常識」も付いてきます。手紙のやりとりや儀式、暗黙のルールなど。。
これらは大事ですよね。これだけで問題が解けてしまうことが多々あります。
また、ルビが振ってあるからいつの間にか「読みにくい漢字」が読めていたりもします。これまたオイシイ。
たとえば「女郎花」・・・読めますか?「おみなえし」と読みます。こういうのは普通に勉強していたら問題を一度解かない限りは解けないのでは?
(予備校によっては漢字テストをしてくれるというところが多いと聞きましたので、浪人生は大丈夫かもしれませんが・・)

センター試験の古文について

センター試験には有名どころはなかなか出ませんが、こっちは基本的な単語&文法の知識(+少々の常識)で普通に解ける問題しかでません。
古典分野(漢文分野も)で9割以上取れないというなら、読解うんぬんの問題ではなくただ単に基礎知識が不足しているというだけです。
まずはそちらをマスターしましょう。(お勧め参考書に関してはバックナンバー参照)


こんな感じで今日は古典の文章読解&古典常識について書いてきました。
読解の問題集については、私は過去問以外はやらなかったので何もおすすめはできません(^^;
でも、読解のためにこうやって現代語訳を読むことについての有用性は分かっていただけたのではないでしょうか?

では今日はこの辺で・・・。
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断わり無しに長期間ブログを休んでしまい申し訳ありませんでした。
それにもかかわらず、沢山のコメントありがとうございまじた。
こんなブログでも受験生の役に立てているということを再認識、非常に嬉しく思いました。

毎日のように更新することはできないかと思いますが、可能な限り質問には答えていこうと思っております。

今後ともよろしくお願いします。

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